リミックスポイントは、オデッセイグループ(東京都中央区)およびグッドフェローズ(東京都品川区)と、それぞれ共同で低圧事業用の太陽光発電所を開発する。6月25日に発表した。
リミックスポイントの電力需要家が多い東京電力管内および東北電力管内を中心に、太陽光パネルの出力が100kW程度、連系出力が50kW未満の低圧事業用太陽光を開発する。完成した太陽光発電所は、リミックスポイントが所有し運営する。
自社所有の再エネ電源を確保するのが目的で、発電した電力は同社の需要家に販売する予定。今後のオフサイト型PPA(電力購入契約)による太陽光からの電力供給に向け、発電所の実発電データを収集し、発電計画の策定に役立てていく。インバランスコストも同社が負担する。
オデッセイグループとグッドフェローズは、それぞれ施工を担当し、両社合計で2024年度中に30~35カ所の発電所を完工・系統連系を完了する予定。2025年3月時点の発電容量の合計は3MW程度、年間発電所は合計3000MWh程度を見込む。
「出典:日経BP、画像はイメージです」
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